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誤り

「SOS」は Save Our Souls の略か?

語源
語源言葉英語略語

公開日 / 執筆 DemaGase編集部

結論

「SOS」は Save Our Souls の略という説の判定は「誤り」。『SOS』は、モールス符号上で使いやすい遭難信号であり、もともと特定の英語句の略ではない。

判定

誤り

信頼できる資料で否定されている、または根拠がまったく確認できず、事実として扱えない説です。 「誤り」と判定した記事の一覧

よくある説(俗説)

『SOS』は、『Save Our Souls』の略である

遭難信号の『SOS』は、『Save Our Souls』や『Save Our Ship』の頭文字だと説明されることが多い。

検証

この説明は広く流布しているが、主要な辞典や百科事典では『SOS』は略語や頭字語ではないとされる。国際モールス符号で、三点・三線・三点という送りやすく識別しやすい信号として採用されたもので、後から『Save Our Souls』などの意味が当てられたとみるのが妥当である。

実際の有力説

『SOS』は、モールス符号上で使いやすい遭難信号であり、もともと特定の英語句の略ではない。『Save Our Souls』などは覚えやすくするための後付け説明として広まった。

なぜ広まったか

アルファベット三文字には『何かの略』だと感じやすく、しかも遭難場面に合う英語句が複数思いつくため、もっともらしい後付けが定着しやすい。

見分け方

略語だと言われる語は、まず公的規格や主要辞書が『acronym』『abbreviation』として扱っているかを見るとよい。符号や信号は、意味より送受信のしやすさから決まることも多い。

よくある質問

Q. 「SOS」は Save Our Souls の略か?
A. 「誤り」です。この説明は広く流布しているが、主要な辞典や百科事典では『SOS』は略語や頭字語ではないとされる。
Q. 「SOS」は Save Our Souls の略という説の真相は?
A. 『SOS』は、モールス符号上で使いやすい遭難信号であり、もともと特定の英語句の略ではない。
Q. 「SOS」は Save Our Souls の略という説はなぜ広まった?
A. アルファベット三文字には『何かの略』だと感じやすく、しかも遭難場面に合う英語句が複数思いつくため、もっともらしい後付けが定着しやすい。
Q. 似た俗説を見分けるには?
A. 略語だと言われる語は、まず公的規格や主要辞書が『acronym』『abbreviation』として扱っているかを見るとよい。

出典

この記事について

執筆: DemaGase編集部 / 検証日: 2026-04-30 / 最終更新日: 2026-04-30
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