「オードリーのコンビ名は岐阜県の大通公園が由来」は本当か?
公開日 / 執筆 DemaGase編集部
結論
「オードリーのコンビ名は岐阜県の大通公園が由来」という説の判定は「誤り」。オードリーのコンビ名は、2005年の改名時に所属事務所の社長が名付けたもので、女優オードリー・ヘプバーンに由来するとされる。
判定
信頼できる資料で否定されている、または根拠がまったく確認できず、事実として扱えない説です。 「誤り」と判定した記事の一覧
よくある説(俗説)
お笑いコンビ・オードリーの名前は、2人の出身地である岐阜県の「大通公園」に由来する
オードリーというコンビ名は、メンバー2人の地元である岐阜県にある「大通公園」から取られたという話がある。「おおどおり」と「オードリー」の音の近さから、もっともらしく聞こえる。
検証
この話は複数の点で事実と合わない。まず、若林正恭の出身地は東京都、春日俊彰の出身地は埼玉県とされており、2人とも岐阜県の出身ではない。また「大通公園」として広く知られるのは北海道札幌市の公園だ。コンビ名の経緯については、2人は2000年に「ナイスミドル」として活動を始め、2005年に「オードリー」へ改名したとされる。改名時に所属事務所の社長から「うにいくら」と「オードリー」の2案を示され、オードリーを選んだという経緯が知られており、社長は「華のないふたりなので、華のあるオードリー・ヘプバーンから取った」と説明したと伝えられている。
実際の有力説
オードリーのコンビ名は、2005年の改名時に所属事務所の社長が名付けたもので、女優オードリー・ヘプバーンに由来するとされる。メンバーは東京都と埼玉県の出身で、岐阜県や大通公園とは関係がない。
なぜ広まったか
「オードリー」と「おおどおり」の音が似ているため、語呂合わせの由来話として受け入れられやすい。芸名やグループ名は由来が語られる機会が少なく、もっともらしい説明が検証されないまま広まりやすい。この話は嘘の雑学を意図的に集めたネット記事でも題材にされている。
見分け方
名前の由来話は、音が似ているだけで作れてしまうため注意が必要だ。前提となる事実(出身地、地名の所在地など)を一つずつ確認すると、話全体が成り立つかどうかを判断しやすい。本人や所属先が語った経緯があるなら、それを優先して参照するとよい。
よくある質問
- Q. 「オードリーのコンビ名は岐阜県の大通公園が由来」は本当?
- A. 「誤り」です。この話は複数の点で事実と合わない。
- Q. 「オードリーのコンビ名は岐阜県の大通公園が由来」という説の真相は?
- A. オードリーのコンビ名は、2005年の改名時に所属事務所の社長が名付けたもので、女優オードリー・ヘプバーンに由来するとされる。
- Q. 「オードリーのコンビ名は岐阜県の大通公園が由来」という説はなぜ広まった?
- A. 「オードリー」と「おおどおり」の音が似ているため、語呂合わせの由来話として受け入れられやすい。
- Q. 似た俗説を見分けるには?
- A. 名前の由来話は、音が似ているだけで作れてしまうため注意が必要だ。
出典
- オードリーのプロフィール・作品情報— お笑いナタリー
- オードリー (お笑いコンビ)— ウィキペディア
この記事について
執筆: DemaGase編集部 / 検証日: 2026-09-29 / 最終更新日: 2026-09-29
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